現在、プログラミング教育が徐々に注目を集めるようになりましたが、プログラミング教育にどんなツールを使うべきかについてはまだ熟慮されてないように見えます。
日本生まれのプログラミング言語、ビスケット(Viscuit)は子供にとって親しみやすく、大人にとっては教えるのに手がかからないとても優れた言語です。
このビスケットをますます普及すべく、「第1回ビスケットユーザーズカンファレンス」を2014年7月13日に実施いたしました。
日本各地でビスケットを実践されている方々や有識者の方々にご登壇いただき、ビスケットを活用するにあたって有用な情報をシェアいたしました。
当日は小学生向けのビスケットワークショップを同時開催し、会場にその模様を中継いたしました。
そして、ビスケット開発者のNTTコミュニケーション科学基礎研究所 原田康徳氏に、ビスケットの歴史と未来について語っていただきました。